不思議な気分に包まれているのですよ。良く分からないのですけどね。
娘からボーイフレンドが出来たと聞いた時は、素直に「良かった」と思った。東京で一人っきりで過ごしたり、変な連中と付き合うよりは、特定のしっかりした人と付き合っていたほうが安心だと思うからかもしれない。ただその相手は浪人、留年を続けてやや年上らしい。日本の最高学府の学生ともなるといろんな人はいるのだろう。
まぁ、娘は何となくファザコンかもしれないなとは思っていた。高校生になっても私のベッドに潜り込んで来ているなんてこともしばしば。朝、目が覚めて私がびっくり。
「お前ねぇ、もう高校生なんだから........、おっぱい丸見えだよ」と言うと多少効果があったようだ。私自身嫌なわけじゃないけど、娘の精神的な成長を心配してね。
娘には勉強ばかりやらせていた。その資質が早くから分かったのでそうさせた。家事やスポーツよりも学ぶことを優先させた。「恋愛なんてご法度」と言ったことはなかったけれど、特に浮いた話もなかった。
なんだか今、やっと自分の人生を歩き初めているのかなと思って少し嬉しくなった。
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幸か不幸か分からないけど、私はどちらかと言うと男性同士と接している時間より、女性と接している時間の方が長かったように思う。婆さんであり、お袋であり、妹であり、妹の友達であり、従姉妹であり、何人かの彼女であり......。
それとは別な今のカミサンであり.....、二人の娘であり。
決して武勇伝的な事を自慢しているわけではなくて、ある時、自分自身が「マザコンなのかなぁ」とか、後に出てくる言葉「性同一性障害」なのかも知れないなぁとも考えた。とあるピアノサークルで出会った「性同一性障害」の女性(手術前は男性)と接しても何ら違和感がない。
男同士で付き合っていて、「お前、女兄弟がいるだろう」と指摘すると殆どの場合当たる。
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.......何だか今、良く分からない感覚にとらわれているんだ。
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