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2006年5月

初めての蕎麦打ち

 今年のゴールデンウィーク中は1日だけ出勤したので、結局8連休となったが、いつになくゆっくりと休ませてもらった。

 世界のカブトムシ展や潮干狩り、バーベキュー、ちょっとした公園など、前半は子供を中心として遊び、最後の3日は蕎麦打ちに夢中になった。

 たまたま通りかかった田舎の蕎麦が大変うまかった。前々から多少興味はあったし、折角時間があるのだから、自分で蕎麦でも打ってみようと思い立った。そば粉だけあれば自宅のキッチンにある道具で出来るだろうと思った。ケーキやお菓子作りに夢中になっている妻に、「俺だって頑張ればうまいものができるんだよ」(えっへん)というところを見せたくもあった。

 そば粉400gを買い、Web上で作り方を検索しその通りやってみた。蕎麦打ちにはいくつかの工程があるが、どの工程でもうまくいかない。

 まずは水回し。ステンレスのボールを使った。量的なことは秤で計ればよいのでいくらでもわかるが、「水で微調整しんがら」ということになると何が良いのか感覚的にわからない。その後「菊練り」に挑戦したが全くだめ。練っているとなんとなく艶が出てきたようなので練をやめ、キッチンの調理台で延しをしてみる。家にある延し棒が短すぎてうまく延せない。角出しもうまく出来ない。見た目こんなものでよいだろうとたたみ、家庭用の包丁で「切り」をした。細く切れないのでいらいらしながらの作業だ。なんとかきり終え茹でた。(2~3分)茹ですぎた。茹でたものを水で冷やしながらつまんで食べた。「まずい!!」なんじゃこりゃ。硬い、太い、短い。それはそれはひどいものが出来上がった。

 翌日、ホームセンターで蕎麦打ちセットを買ってきた。木鉢、延し棒、延し板、こま板、包丁がセットになっているもの。蕎麦が短く太くなってしまったわけはなんとなくわかる(道具のせい.....にしておこう)が、なぜ硬くなってしまったか考えながら(多分水加減だろう)早速リトライした。短く太くはならなかったが、硬くてまずい。一応、「食えるよ」という家族に協力してもらい全部食べたが、自分としては納得がいかない。またもや400gのそば粉が台無しになった。(スーパーで安く売っていたものだからまぁいいか)

 3日目。昼食時妻と一緒に近所にあるうまそうな蕎麦屋へ蕎麦を食べに行った。みずみずしさ、透明感、のどごし、歯ざわり、香り、程よい太さ(細さ)どれも申し分ない。帰りに茨城産の常陸秋蕎麦という蕎麦粉を買ってきた。70g+小麦粉30gで三度目の挑戦をした。硬いのは水加減だと思い込んだ私は多めに水をいれた。練る前に蕎麦粉がネバネバする。それを練る。艶が出てきたところで菊練りに挑戦。少なめに作ったのでなんとなくうまくいった。へそ出しもなかなか。それから延しへ。端を壊さないように慎重に。切った後のこと「マッチ棒程度の細さ」を意識しながら長方形へ延していく。8折をして切りへ。切りは少し慣れた。それが終わると茹でへ。茹でるのは40秒を意識して1分以内に。

 食べた。(o^_^o) うまい。みずみずしさや味、香り、こしは申し分ない。課題はまだあるけど、食える。\(^o^)/

 多分、しばらくはまる(マイブームになる)のだろう。

 今度の週末は蕎麦打ち道場へ行きたい。

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